まずは、4月から。
岬小では、毎年3・4年生が、総合の時間に神子の山桜のことを学習します。そして、満開の時期、花見に来られたお客さんにとつげきインタビューに行きます。
今年は桜の開花が早く、始業式後すぐに行きました。
今年は開花が早く、そして週末の春の嵐で散るのも早く、とタイミングが難しく、インタビューに行けた回数は少なかったですが、子どもたちはしっかりとインタビューをすることができました。
7月5日(金)に4年生3人でエコクル美方に行ってきました。はじめにエコクル美方の施設の紹介やゴミ処理の仕方についての説明を聞いた後、施設見学をしました。この施設の優れているところは、燃やした灰をさらに1500度で溶かしてスラグという砂をつくり、この砂がコンクリートの原料になるそうです。後半は、みんなで持ち寄った牛乳パックを溶かして紙すき体験をしました。色画用紙も混ぜて、オリジナルのはがきを作ることが出来ました。3人とも手先が器用で、とても素晴らしい作品を作ることができました。
6月20日に中村学校歯科医さんと歯科衛生士さんが来校され、5.6年対象に歯みがき名人コンテストが行われました。今年は、歯みがき名人に3人が認定されました。2.4年も染めだしを行い、みがき残しがないかチェックしました。2年は、正しいみがき方を歯科衛生士さんに教えてもらいました。
19日に、2・4年生が二州地区へき複交歓会に参加してきました。自己紹介も大きな声で言うことができました。
午前中は「ミニ運動会」。じゃんけん列車では、学校では絶対にできない人数とつながってとても楽しそうでした。
午後からはグループで協力して一枚の絵を描く「みんなでピクチャー」などをして、他校との交流を深めてきました。
6月13日、若狭町特産振興販売室と西田公民館の方に来ていただき、梅ジュース作り体験を行いました。
若狭うめぼうも来てくれ、子どもたちは大喜びでした。作業はそれほど難しくなく、低学年の子も楽しそうに取り組んでいました。
5月31日、2・4・5年生は春の遠足に行ってきました。小浜の食文化館、、小浜神社、箸のふるさと館、西津運動公園と、盛りだくさんの一日でした。どの場所でも子どもたちはとても楽しそうに活動していました。