1月22日 明倫小学校との交流会に行ってきました。若狭町の他小学校との交流会も3校目。子どもたちも慣れてきて、不安よりも楽しさのほうが大きいようでした。
明倫小は規模もそれほど大きくなく、今回も異学年合同の授業に参加できたので、岬の子にとってはなじみやすかったようです。とても楽しい交流会になりました。
1月9日 小学校のスキー教室を実施しました。始業式は1月8日。そう、始業式の次の日です。さすがにこの日をスキー教室に選ぶ学校は少なく、今庄365スキー場はとてもすいていました。
当日の若狭町の天気は雨・・・。スキー場も雨かなあ、と暗い気持ちで行ったのですが、予想に反し、午前中は晴れ間も見え、とても滑りやすい日となりました。
子どもたちの上達ぶりはすばらしく、どの子も楽しそうに滑っていました。
12月11日 図工の時間にリース作りを行いました。子どもたちだけでなく、職員も参加しました。子どもよりも職員の方が夢中になっていたかもしれません・・・。
12月10日 気山小との交流会を行いました。三方地区小学校交流会の第2弾です。子ども達も前回の経験もあり、「前のみそみ小の時より緊張しなかった。」と言っていました。今回も、各学年に分かれ授業、理科や家庭科など様々な授業を一緒に行いました。給食は全校でランチルームで食べました。子どもたちは今までにない大人数での給食に驚いていました。
12月4日 みそみ小との交流会を行いました。今年度、岬小は三方地区のすべての小学校と交流しようと計画を立てています。土砂崩れの関係でなかなか実施出来ませんでしたが、やっと行うことが出来ました。みそみ小学校はその第一弾になります。
それぞれ自分の学年に分かれ、2時間の授業と一緒に給食・昼休みを過ごすという日程で行いました。
子どもたちは、はじめは緊張した面持ちでしたが、みそみ小の子たちが積極的に声をかけてくれ、次第にうち解けていました。
11月の終わり、456年合同でディベートを行いました。意見の言いやすいお題「季節は夏がよい、冬がよい」でやり方を体験し、「朝ご飯はパンよりもご飯がよい」で学習をさらに深め、そして、最後に「動物園の動物は幸せである。」で、学習のまとめとしました。どの子も賛成・反対の立場になって、しっかり意見を考え発表していました。
11月20日に後期校内研究会が行われました。嶺南教育事務所の先生方に来ていただき、研究授業や岬校の取組についてなどの協議などが行われました。指導していただいたことをもとに、よりよい岬校を作り上げていきたいです。
11月15日 2年生が西田公民館での、地域との交流会に参加しました。餅つき体験や昔遊び体験などを通して、地域のおじいちゃんおばあちゃん達との交流を深めてきました。
11月8日、パレア若狭にて若狭町音楽発表会が行われました。岬小は2年生から6年生まで全児童が参加しました。大勢の人の前で発表をするのはとても緊張しましたが、みんな練習通りの力を発揮することができました。
今年の4月、岬校の目の前に「福祉施設 小規模多機能ホーム みさき」が開かれました。以前は岬校の教職員宿舎だった建物です。そこには毎日10名前後のおじいちゃんおばあちゃんたちがいます。
岬の子ども達は5月以降、ホームみさきを訪問し、音読などの発表を聞いてもらい、交流しています。