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土砂崩れによって、職員も子どもたちも普段なかなかできない体験ができました。
①工事中のトンネルを歩く
小川・神子間の道路状況がよくなかった間は、小川地区児童生徒と教職員は、来年度完成予定のトンエルの中を歩いて学校へ行きました。バスの通行が可能となり、歩いたのは二日間だけでした。工事関係者の皆さん、お世話になりました。ありがとうございます。
台風18号による土砂崩れ以来、孤立集落となっている校区内3区です。現在は3区の間はバスが通れるようになったので、子ども達は元気に登校しています。
しかし、離れた自宅から通う教職員は自家用車ではくることは出来ないため、手前の集落から船に乗り通勤をしています。
台風通過後の写真をいくつか載せておこうと思います。これは通過直後のものです。今は地域や保護者の方がきてくださり、災害前の状態を少しずつ取り戻していっています。ありがとうございます。
台風18号による土砂崩れの影響で、岬校区はいま、孤立状態です。職員は船等で学校にきています。
でも、子どもたちはとても元気です!2学期に入り、運動会などもあり、いろいろアップしたいところだったのですが、まだそこまで手は回りません。
まずは、全員元気に登校していることだけをお伝えします。