ふるさと学習 「常神のお祭りに参加しました!」
4月23日(木)の午後から、常神地区の祭礼に参加させていただきました。宮司さんの話によると、この地にゆかりのある第14代仲哀天皇のお后の「神功皇后」をお祀りする神社として、989年に建立されたそうです。1000年以上の歴史を有する「常(つね)神社」。常に神様がいるということから、常神という地名になったとも・・・。
お祭りには、梅の里保育園の子どもたちも来ており、園児といっしょにおみこしも担がせていただきました。常神区の方から屋台の券もいただき、おいしいおみやげも持って帰ることができました。
会場にいらっしゃった方にインタビューをしたところ、「今年は天気もよく、にぎやかでうれしい」との声をお聞きしました。地域の歴史について勉強ができただけでなく、地域の方々と楽しい時間を過ごすこともでき、有意義なふるさと学習になりました。
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